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「この家、とても気に入ったんです。でも…車が入りそうにないんですよ。」
あるご夫婦が内覧に来られたとき、嬉しそうな表情と同時に、少し困ったような顔をされました。住まい自体には大満足。間取りも日当たりも申し分なく、ご夫婦のライフスタイルにぴったり合っていました。唯一の問題は、駐車場のサイズでした。
ご夫婦は大型のSUVを所有しており、その物件の駐車スペースに入れると余裕がほとんどありません。出入りのたびに車体をこすってしまうリスクがあるため、「これではせっかくの新居生活がストレスになりかねない」と悩まれていました。
通常であれば「駐車場が合わないから別の物件を探そう」となるケースです。ところが、このご夫婦は違いました。数日後に連絡が入り、「車を買い替えることにしました。あの家にどうしても住みたいんです」とのご決断をされたのです。
最終的にコンパクトな車へと乗り換え、物件の契約も無事に成立しました。ご夫婦は「やっぱりここで暮らしたいという気持ちが勝ちました」と笑顔で話され、売主様も大変喜ばれました。
この事例から見えてくるのは、駐車場が売却の大きな決め手になり得るということです。沖縄のように車社会の地域では特に、駐車スペースの広さ・出し入れのしやすさは生活の快適さに直結します。物件の魅力としてアピールするポイントにもなり、場合によっては購入者がライフスタイルを変えてまで選ぶ価値となるのです。
売主様にとっては、「駐車場なんて当たり前」と見過ごしがちな部分こそ、実は大きな武器になります。内覧時には「車のサイズに合うかどうか」を意識して案内するだけで、購入希望者の安心感がぐっと高まります。
「うちの物件は古いから…」と思われている売主様も、駐車場の条件を工夫して伝えるだけで大きな強みにできます。売却の魅力を最大限に引き出したい方は、ぜひ当社にご相談ください。