お知らせ・ブログ
前回までのお話の続きです。
ハラハラしていた94歳の売主様の容体ですが――その後、ご報告できることがあるんです。
無事に農地法申請の許可がおり、名義変更の準備が整いました。
入院された当初は、ご家族の皆さんも「最悪の事態を覚悟しておくように」と医師から言われていたそうで、ご家族も覚悟をされていました。私たちも万が一のことを想定して、行政側との手続きの確認を進めていたんです。
ところが、気になる売主様の容体はというと――。
容体が安定し、なんと、私たちも面会ができるほどに回復されたんです!
ホッと胸をなでおろしながら、司法書士さんと一緒に、本人確認の面談のため病院へ出向きました。
そこには、すっかり元気を取り戻された売主様のお姿が。
私のこともしっかり覚えていてくださって、購入者のお名前や住んでいる場所もスラスラとお話しされていました。署名もしっかり綺麗に書いてくださって…!
「病院のご飯は口に会わないさー」とユンタク(おしゃべり)ができるほどに回復されていて、あまりにお元気な様子だったので、思わず写真も撮らせていただきました(笑)。
可愛らしい売主様、本当に無事に手続きを進めることができて、心からホッとした瞬間でした。
実はこちらの売主様、もう1筆の畑の売却もご依頼くださることになり、これからも末永くお付き合いさせていただくことになりました。本当にありがたいですね。
ところで、ここで少しだけお話しさせてください。
100万円ほどの畑の取引って、弊社が受領する仲介手数料は売買代金の5%(55,000円ほど)なんです。賃貸アパートのご契約よりも低い金額ですが、手続きの内容は意外と盛りだくさん。
正直なところ、「割に合わない」という理由で、畑の取引きを扱わない仲介業者さんもいるくらいです。
不動産会社って外から見ると派手に見えがちなんですが、そんなことは決してないんですよ(笑)。
それでも私たちは、読谷村でお仕事をさせていただいている以上、農地の取引きにもきちんと対応するのが当たり前だと思っています。地域に根ざした“かかりつけ”の不動産屋として、大きな取引きも、小さな取引きも、お客様一人ひとりに同じように寄り添っていきたい――それが私たちBest Lifeの想いです。
「うちの畑、売れるのかな?」「親が高齢で、売却の手続きが心配…」など、どんな小さなお悩みでも構いません。地域に根ざした“かかりつけ”の不動産屋として、お客様一人ひとりに寄り添ってご対応いたします。お気軽にBest Lifeへご相談くださいね。